つまり、RAWファイルからHDR現像が後処理で出来るということになります。
そこから現像したのがこちらの画像。
![Yokkaichi - K3 - DNG-HDR](http://farm6.staticflickr.com/5480/10906168255_6e3f1e626f_b.jpg)
ちなみに、K-3はRAWファイル形式を、ペンタックス独自のPEFファイルか、Adobe DNGファイル形式の二種類から選ぶことが出来ます。
![](https://lh4.googleusercontent.com/-cYj2-kYAx4A/UojmYa_Gf1I/AAAAAAAAKfQ/_psSD5ntg8M/s400/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%25202013-11-18%25200.51.33.png)
でそのDNGですがHDRで撮影すると何と1枚100MB前後となります。
通常のDNGデータが30MB〜35MBですので、まぁ、モロに3倍ということですね。
早速、DNGファイルを選択することで、Photoshop CCやLightroom 4でも現像することができました。
ただ、今回はよりHDRっぽい画像を簡単に現像する為に、トーンマッピング機能を搭載したオープンソースのRAW現像ソフト、RAW Therapeeを使ってみました。
![RAW Therapee](https://lh4.googleusercontent.com/-kqu8ee5-GU0/Uojm2dG-IDI/AAAAAAAAKfQ/mH8rOQ8IDv4/s288/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%25202013-11-18%25200.54.46.png)
画面はこんな感じ。
Tone Mappingのスライダーがありますね。
![](https://lh3.googleusercontent.com/-WVFkZb_Nwxc/UojmZtl8-hI/AAAAAAAAKfQ/9fG9hcFDcMw/s800/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%25202013-11-17%252022.34.22.png)
で、数枚現像してみました。
![Yokkaichi - K3 - DNG-HDR](http://farm3.staticflickr.com/2859/10906300744_4a4c810a74_b.jpg)
![Yokkaichi - K3 - DNG-HDR](http://farm4.staticflickr.com/3796/10906468383_d7c53aa1e3_b.jpg)
![Yokkaichi - K3 - DNG-HDR](http://farm4.staticflickr.com/3806/10906179285_c17cb14c2c_b.jpg)
![Yokkaichi - K3 - DNG-HDR](http://farm3.staticflickr.com/2882/10906261846_d0775b8b3f_b.jpg)
カメラ内のHDR処理とは一味違うトーンが面白いですね。
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