つまり、RAWファイルからHDR現像が後処理で出来るということになります。
そこから現像したのがこちらの画像。

ちなみに、K-3はRAWファイル形式を、ペンタックス独自のPEFファイルか、Adobe DNGファイル形式の二種類から選ぶことが出来ます。

でそのDNGですがHDRで撮影すると何と1枚100MB前後となります。
通常のDNGデータが30MB〜35MBですので、まぁ、モロに3倍ということですね。
早速、DNGファイルを選択することで、Photoshop CCやLightroom 4でも現像することができました。
ただ、今回はよりHDRっぽい画像を簡単に現像する為に、トーンマッピング機能を搭載したオープンソースのRAW現像ソフト、RAW Therapeeを使ってみました。

画面はこんな感じ。
Tone Mappingのスライダーがありますね。

で、数枚現像してみました。




カメラ内のHDR処理とは一味違うトーンが面白いですね。
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