ホンダは、再来年の2015年から再びF1に復帰するとリリースしています。

メッセージは「わくにはまるな」。素晴らしい言葉ですね。

F1とバイクのWGPの両方チャンピオンとなった、世界で唯一の会社なんですね。

ホンダの歴史は日本のモータスポーツの歴史と言って良い思います。


おそらく、今年の東京モーターショーで最も注目され、最も人気があったのが、Honda が発表した軽自動車のミッドシップオープンスポーツカーS660だと思います。
軽自動車が最も注目を集めるのも流石ホンダという感じですね。
そして、ハイブリッドスーパースポーツのHonda NSX。


エコノミーの軽自動車と、エコロジーのハイブリッドカー共に、このようにスポーツ心溢れるクルマに仕上げることが出来るのは、ホンダがF1やWGPなどに参戦し続けてきたからだと思います。

ペンタックスも一眼レフカメラを作り続けているからこそ、今でも本当のカメラメーカブランドとして活躍しているんだと思います。

そして、新しいジャンルにチャレンジし続けることも、自動車メーカーにもカメラメーカーにも必要なことなんですね。

0 件のコメント:
コメントを投稿