東京モーターショー2013でホンダブースに、ホンダのF1マシンRA271が展示されていました。
ホンダは、再来年の2015年から再びF1に復帰するとリリースしています。
メッセージは「わくにはまるな」。素晴らしい言葉ですね。
F1とバイクのWGPの両方チャンピオンとなった、世界で唯一の会社なんですね。
ホンダの歴史は日本のモータスポーツの歴史と言って良い思います。
おそらく、今年の東京モーターショーで最も注目され、最も人気があったのが、Honda が発表した軽自動車のミッドシップオープンスポーツカーS660だと思います。
軽自動車が最も注目を集めるのも流石ホンダという感じですね。
そして、ハイブリッドスーパースポーツのHonda NSX。
エコノミーの軽自動車と、エコロジーのハイブリッドカー共に、このようにスポーツ心溢れるクルマに仕上げることが出来るのは、ホンダがF1やWGPなどに参戦し続けてきたからだと思います。
ペンタックスも一眼レフカメラを作り続けているからこそ、今でも本当のカメラメーカブランドとして活躍しているんだと思います。
そして、新しいジャンルにチャレンジし続けることも、自動車メーカーにもカメラメーカーにも必要なことなんですね。
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