2013年12月31日火曜日
2013年12月15日日曜日
初冬 K-3とWR250Xでツーリング
ウェストバッグタイプのカメラバッグににお借りしたK-3を詰め、WR250Xに乗って丹沢湖までショートツーリングして来ました。
今回の写真は、DxO FilmPackで、色と粒状感のフィルムテイストを加えてみました。
丹沢湖への道は比較的空いていて、気持ちの良いライディングが出来ます。
のんびりツーリングするには最高の一日でした。
カメラを持ったファミリーも見かけ、のんびりと景色を楽しんだり、撮ったりするには最高の場所です。
K-3は特に風景を捉えるのに最高のカメラですね。
バイクのメカニズムと一眼レフカメラのメカニズム。
その両方を一日で堪能出来る素晴らしい日でした。
お気に入りの風景に出会えたところ、K-3の凝縮感のあるスタイリッシュなデザインのボディをカメラバッグから取り出すだけでも嬉しくなりました。
これから本格的な冬を迎えますね。
ここも、今年最後かな。。。。
今回の写真は、DxO FilmPackで、色と粒状感のフィルムテイストを加えてみました。
丹沢湖への道は比較的空いていて、気持ちの良いライディングが出来ます。
のんびりツーリングするには最高の一日でした。
カメラを持ったファミリーも見かけ、のんびりと景色を楽しんだり、撮ったりするには最高の場所です。
K-3は特に風景を捉えるのに最高のカメラですね。
バイクのメカニズムと一眼レフカメラのメカニズム。
その両方を一日で堪能出来る素晴らしい日でした。
お気に入りの風景に出会えたところ、K-3の凝縮感のあるスタイリッシュなデザインのボディをカメラバッグから取り出すだけでも嬉しくなりました。
これから本格的な冬を迎えますね。
ここも、今年最後かな。。。。
さんかんび
2013年12月8日日曜日
K-3と東京モーターショー2013 その6:帰りながら
今年の東京モーターショーのテーマは「世界にまだない未来を競え。(Compete! And shape a new future.)」
来場者数は、前回2011年の84万2,600人が、90万2,800人に増加したということです。
ということで、盛り上がってたという東京モーターショーだったということですが、ちょっと気になったのが、ショーとしての迫力というか突き抜けた感じがしなかったということです。
実は私、今年の上海モーターショーにも行って来たのですが、会場の喧騒具合というか熱気が有るのはやはり上海の方が。
勿論、見に来る人の熱意も感じられましたが、たとえば、会場では、超大型のLEDディスプレイと光の演出、そして大音響と特に低音が鳴り響き、派手なモデルさん達も沢山いらっしゃいました。
関係者の方に聞くところによれば、ビッグサイトは規制が厳しくて、派手な演出が出来なくなって来ているということ。
各国の国際展示場の中でも最も厳しい規則が設けられているということです。
ビッグサイトから外に出ると、帰りの途に光の演出がされていました。
入場料を取って無い(^^;場所をこんなに綺麗にするなんて、流石日本には、お・も・て・な・し、の心ががあるということなんですね。
ということで、東京モーターショーで本当大活躍してくれたK-3。
驚いたのが、使える写真が出てくる、歩留まりが非常に良いということです。
高感度に強いセンサー、ISO6400までリニアにノイズが増えて行く特性ですので、ISO3200であればノイズで絵が破綻するようなことは無いという安心感もあります。
そして何と言っても、強力な手ブレ補正。これは感覚ですが、今ままで使ったカメラやレンズの中で最も強力な手ブレ補正だと感じました。
また、APS-Cセンサーというのもやはり、フルサイズのように被写界深度が浅くなり過ぎないので、ショーを記録するにはAPS-Cくらいの方が良いと思います。
18-135WRキットレンズは、ズーム全域で画質が安定していることも印象的でした。ズームレンズによっては、広角側と望遠側の画質のコントラストや発色が異なるように感じるレンズが多いのですが、どの焦点距離で撮ってもかっちりとした絵を出してくれます。
ちょっと気になったのは、0.5秒〜1秒の間隔で、連続撮影して行くと背面液晶にプレイバックが表示されなく、ブラックアウト状態となり、書き込み中のLED表示がしばらく続いてしまうなることが幾度かあったことです。(メモリカードはSanDisk Extreme 16GB)
RAW+JPEGで撮影しているのですが、やはり2400万画素ではバッファからメモリーカードへの書き込み処理というか、ボディ内RAW現像処理が間に合ってないようです。。。
ただ、プレイバックがブラックアウトしたままでも、次の撮影には支障を感じたことは無かったですし。そのままメニューやQボタン表示は可能で設定変更は問題無く行われることなどから、撮影が中断されることは無かったのは救いです。
やはり2400万画素の処理というのは大変というのはしょうがないようですが、最後に撮影したショットだけでも背面液晶にプレイバックされているだけでも気分は違って来るとは思いますが、、、
で、このプレイバックの点を除いては、K-3は現時点でのAPS-Cカメラの中では、やはり最強、最良と言っても間違い無いことを実感しました。
来場者数は、前回2011年の84万2,600人が、90万2,800人に増加したということです。
ということで、盛り上がってたという東京モーターショーだったということですが、ちょっと気になったのが、ショーとしての迫力というか突き抜けた感じがしなかったということです。
実は私、今年の上海モーターショーにも行って来たのですが、会場の喧騒具合というか熱気が有るのはやはり上海の方が。
勿論、見に来る人の熱意も感じられましたが、たとえば、会場では、超大型のLEDディスプレイと光の演出、そして大音響と特に低音が鳴り響き、派手なモデルさん達も沢山いらっしゃいました。
関係者の方に聞くところによれば、ビッグサイトは規制が厳しくて、派手な演出が出来なくなって来ているということ。
各国の国際展示場の中でも最も厳しい規則が設けられているということです。
ビッグサイトから外に出ると、帰りの途に光の演出がされていました。
入場料を取って無い(^^;場所をこんなに綺麗にするなんて、流石日本には、お・も・て・な・し、の心ががあるということなんですね。
ということで、東京モーターショーで本当大活躍してくれたK-3。
驚いたのが、使える写真が出てくる、歩留まりが非常に良いということです。
高感度に強いセンサー、ISO6400までリニアにノイズが増えて行く特性ですので、ISO3200であればノイズで絵が破綻するようなことは無いという安心感もあります。
そして何と言っても、強力な手ブレ補正。これは感覚ですが、今ままで使ったカメラやレンズの中で最も強力な手ブレ補正だと感じました。
また、APS-Cセンサーというのもやはり、フルサイズのように被写界深度が浅くなり過ぎないので、ショーを記録するにはAPS-Cくらいの方が良いと思います。
18-135WRキットレンズは、ズーム全域で画質が安定していることも印象的でした。ズームレンズによっては、広角側と望遠側の画質のコントラストや発色が異なるように感じるレンズが多いのですが、どの焦点距離で撮ってもかっちりとした絵を出してくれます。
ちょっと気になったのは、0.5秒〜1秒の間隔で、連続撮影して行くと背面液晶にプレイバックが表示されなく、ブラックアウト状態となり、書き込み中のLED表示がしばらく続いてしまうなることが幾度かあったことです。(メモリカードはSanDisk Extreme 16GB)
RAW+JPEGで撮影しているのですが、やはり2400万画素ではバッファからメモリーカードへの書き込み処理というか、ボディ内RAW現像処理が間に合ってないようです。。。
ただ、プレイバックがブラックアウトしたままでも、次の撮影には支障を感じたことは無かったですし。そのままメニューやQボタン表示は可能で設定変更は問題無く行われることなどから、撮影が中断されることは無かったのは救いです。
やはり2400万画素の処理というのは大変というのはしょうがないようですが、最後に撮影したショットだけでも背面液晶にプレイバックされているだけでも気分は違って来るとは思いますが、、、
で、このプレイバックの点を除いては、K-3は現時点でのAPS-Cカメラの中では、やはり最強、最良と言っても間違い無いことを実感しました。
K-3と東京モーターショー2013 その5:レトロとエコがトレンド
今回のモーターショーでちょっと面白いなと思ったのが、日産のコンセプトカーIDx FREEFLOW
ハコ型の、昔で言うハードトップデザインという感じでしょうか?
どこか懐かしいデザイン。
そして、それをオールドスタイルのレーシングカーイメージに仕立てた、IDx NISMO
日本のモータスポーツが元気だった時代が蘇って来るようです。
そういえば、昔のレーシングカーには、PENTAXをはじめ、カメラメーカー各社がスポンサーになっていたレーシングチームが沢山あったようですね。
カメラもレーシングカーも憧れの存在だった時代。
今はスマホさえあれば、誰でも綺麗な写真が撮れる時代ですが、カメラ文化を味わう為には、K-3のように正しいカメラが必要になると思います。
私も憧れの日産GT-Rのシートに座らせてもらいました;;;^^)
ヤマハが四輪車ビジネスに参入するという、MOTIV
エコでありながら、クルマを操る楽しみを具現化するクルマということです。
こちらはYAMAHA BOLT Café
ヤマハのコンセプトバイクなわけですが、モダンでありながらレトロ感を強く感じるデザイン。
ベースとなったBoltはどちらかと言えばアメリカンなバイクなのですが、このBOLT Caféはヨーロピアンなカフェレーサーの気分と、ジャパニーズのビッグバイクの雰囲気が混ざった、無国籍な感じが、とにかくかっこいいですね。
クルマもバイクも、レトロ感がデザインのトレンドに取り入れられるようになりました。
ここ最近、カメラの方もレトロデザインを取り入れたモデルが幾つか発売されていますが、K-3のデザインは後戻りしていないというか一眼レフカメラの機能美をそのまま具現化したようなカタチだと思います。
SUZUKI Recursion(リカージョン)
中型の2気筒エンジンにターボチャージャーを追加することで、小型、高出力、低燃費を実現したエンジンということです。
かつては速さだけを競い合っていたバイクですが、ここ最近エコに気がついたモデルが出てくるようになったということは、本当にこの市場が成熟ているということなのかもしれませんね。
急速にデジタル化してしまったカメラ市場ですが、次はどのような熟成の時代になるのでしょうか?
K-3のようなホンモノのカメラこそ生き残って欲しいと思います。
ハコ型の、昔で言うハードトップデザインという感じでしょうか?
どこか懐かしいデザイン。
そして、それをオールドスタイルのレーシングカーイメージに仕立てた、IDx NISMO
日本のモータスポーツが元気だった時代が蘇って来るようです。
そういえば、昔のレーシングカーには、PENTAXをはじめ、カメラメーカー各社がスポンサーになっていたレーシングチームが沢山あったようですね。
カメラもレーシングカーも憧れの存在だった時代。
今はスマホさえあれば、誰でも綺麗な写真が撮れる時代ですが、カメラ文化を味わう為には、K-3のように正しいカメラが必要になると思います。
私も憧れの日産GT-Rのシートに座らせてもらいました;;;^^)
ヤマハが四輪車ビジネスに参入するという、MOTIV
エコでありながら、クルマを操る楽しみを具現化するクルマということです。
こちらはYAMAHA BOLT Café
ヤマハのコンセプトバイクなわけですが、モダンでありながらレトロ感を強く感じるデザイン。
ベースとなったBoltはどちらかと言えばアメリカンなバイクなのですが、このBOLT Caféはヨーロピアンなカフェレーサーの気分と、ジャパニーズのビッグバイクの雰囲気が混ざった、無国籍な感じが、とにかくかっこいいですね。
クルマもバイクも、レトロ感がデザインのトレンドに取り入れられるようになりました。
ここ最近、カメラの方もレトロデザインを取り入れたモデルが幾つか発売されていますが、K-3のデザインは後戻りしていないというか一眼レフカメラの機能美をそのまま具現化したようなカタチだと思います。
SUZUKI Recursion(リカージョン)
中型の2気筒エンジンにターボチャージャーを追加することで、小型、高出力、低燃費を実現したエンジンということです。
かつては速さだけを競い合っていたバイクですが、ここ最近エコに気がついたモデルが出てくるようになったということは、本当にこの市場が成熟ているということなのかもしれませんね。
急速にデジタル化してしまったカメラ市場ですが、次はどのような熟成の時代になるのでしょうか?
K-3のようなホンモノのカメラこそ生き残って欲しいと思います。
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